結論から言うと、顎の不調は
「頭のねじれ」
です。

顎が開きにくい
あくびが怖い
食事が大変
ガクッと顎が外れたように痛みがでる

などなど顎関節症と言われる症状には人それぞれあります。
そこで歯科医が言うのは
「顎を開ける練習をしなさい」
「割りばしを奥歯で加えて、噛む練習をしなさい」
「両手で顎を開きなさい」
などなどとんでもないことを言われる患者さんが多いです。


しかし当院では
「決して無理に開かないでください」
「痛くない程度で開けてください」
「そんな拷問みたいなリハビリはしないでください」
ですw。
なぜなら、原因は「頭蓋骨のねじれ」だからです。

こめかみから始め、側頭部、後頭部、首筋を調整すると、
あら不思議・・・楽に口が開きだします。
さらに首や肩までも楽になるのですから。
ぜひ顎の痛みで困ってる方は、「耳回り」からご自分でも触って、ちょっとほぐしてみてください。

もちろん専門家ではないでしょうから、頭がどのようにねじれているかはわからないと思いますが、毎日触っていると、なんとなく感じれるようになるものです。
ぜひ挑戦してみたください。
不自由なくお口開けれるようになると、食べ物もおいしくなり、食べ過ぎて太ってしまうかもしれませんがw。

それでもお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。